古川令治のFacebookや経歴・顔画像は？パワハラ追及の真意は？

今回は、日本ウエイトリフティング協会会長の三宅義行監督がパワハラ問題が浮上しました。

その原因というのが、日本ウエイトリフティング協会の常務理事の古川令治氏が9月1日に議題に出した事といいます。

またもや浮上してきたスポーツ業界のパワハラ問題。

ここまでくると、「スポーツ＝パワハラ」という悪いイメージついてしまっていますが、今回パワハラ問題に対して追及した古川令治常務理事について調べてみたいと思います。

画像：http://livecap.info/

古川令治常務理事のWiki風プロフィール

慶應義塾大学を卒業しており、アセットマネジャーズ株式会社で代表取締役をしております。

ネット上では、ＦＡコンサルティング株式会社でも勤務しているという事でＦＡコンサルティング株式会社を調べてみると古川雄基さんという方が代表を務めており、古川令治常務理事の親族なのでしょうね？

他には、公益社団法人・経済同友会の幹事を務めており、ウエイトリフティング関係でいうと元慶応大学ウエイトリフティング部監督をされていました。

実際、古川令治常務理事のFacebookは2014年ごろから更新しておらず最近の情報は入手できませんでしたが、このFacebookで色々な事が判明しました。

では、古川令治常務理事のFacebookを紹介していきます。

ちなみの左側の男性が古川令治常務理事の顔画像です。

古川令治常務理事は当時、現役のウエイトリフティング選手でマスターズに出場するほどで、金メダルを獲得するほどの腕前です。

それにしても、パワハラ問題を微塵も感じさせない笑顔ですね。

職業に関してもアセットマネージメント株式会社で代表を務めていながらも2013年にFAコンサルティング株式会社に務め始めている事が判明しました。

よく見ると、始めましたとあるので古川雄基さんという親族と思われる方と共同で経営をしているのかも知れませんね。

その他には、ウエイトリフティングの投稿とものすごく美味しそうは食事の投稿がほとんどで、美食家的は感じでリア充感が伝わる内容ですが、2013年に脂肪型腫瘍を患っており摘出手術を受けていることも投稿していました。

脂肪型腫瘍は、活動性が高く、再発や転移を起こしやすい腫瘍ということなので驚きです。

まずは、事の発端をお伝えしたいと思います。

2015年８月まで遡ります。

その当時、三宅義行会長のパワハラについて情報が寄せられ、日本ウエイトリフティング協会として聞き取りなどの調査を行なったのですが、パワハラの事実は認定され、隠蔽の恐れもあるとして、9月1日の常務理事会で、古川令治常務理事から当時の調査方法などについて疑義が出されたとされています。

その当時、パワハラを受けた女子選手は、既に現役を引退しているのですが、古川令治常務理事が接触し事の真相を聞きこのご時世の流れに乗って疑義が出されたのでは無いかと思われます。

そこで気になるのはパワハラ追及した真相です。

普通に考えたら、三宅義行会長から受けたパワハラによって女子選手は引退をしているので由々しき問題なので追及するのは、当たり前な事と思うのですが、その引退した女子選手が、「私と関わると良くない。」「あまり事を荒立てたくない」と古川令治常務理事に伝えていたそうです。

なのに、引退した女子選手の意向を無視して、常務理事会で調査方法などについて疑義を出されたのかが疑問に思えます。

そこで、パワハラ問題を追及した真相について調べてみたのですが、今の段階では協会の隠蔽体質の改善と言われているそうですが、本当にそれだけでしょうか？

三宅義行会長に関しては今のご時世、スポーツ界のパワハラなどの不祥事が取りざたされているので何らかの処分は下されると思われます。

その処分によって三宅義行会長は会長職を退任されるとなれば、誰かが会長に就く事になります。

もしかしたら、その会長職を狙って古川令治常務理事が女子選手の意向を無視して行なったとすれば、この奇行に合点がいきます。

あくまでも仮定の話なのですが、仮にこの話が事実だとすると元々パワハラを行なった三宅義行会長はもちろん悪い事なのですが、古川令治常務理事も人としてどうなのか？と感じずに入られません。

今後報道でも女子選手とのやりとりがあったのにもかかわらずパワハラ追及した理由について調べられれば明らかになるかも知れませんが、実際のところ真相が明らかになるのかどうかは不明です。

それにしても、パワハラを受けた女子選手って誰なんでしょうね？

最後までご覧いただきありがとうございました。