イッテQが打ち切り間近ってホント？打ち切り間近と言われる理由？

日曜日の夜といえば『世界の果てまでイッテQ』と感じている方も多いのではないでしょうか？

今のご時世のせいで海外ロケが難しくなり、以前の面白さが亡くなったと思われている方も…。

そんなイッテQに打ち切り間近と言われているのをご存知でしょうか？

イッテQが打ち切り間近のウワサ

みなさんはイッテQについてどのような印象がありますか？

個人的には、休みの最後にひと笑いをし、月曜日からまた仕事だ！と月曜日に向けての活力的な感じで試聴していました。

ですが、ここ最近のイッテQはもちろん面白いのですが、昔のように笑えないという声が上がっています。

その原因の一つに出演者があります。

手越祐也さんの芸能界引退からのイッテQ卒業やイモトアヤコさんの一時的な出産による活動休止。

他のも冒頭でお伝えしたように、海外ロケが出来ない現状も大きいでしょう。

なぜなら、出川イングリッシュが見れないから…（個人的な意見）

そんな中、イッテQに打ち切りというウワサが浮上しているのです。

このウワサはただのウワサではなく即打ち切りの可能性もあると言われているのです。

イッテQが打ち切り間近と言われる理由？

この理由については視聴率も関わってくるのですが、全盛期のイッテQの視聴率は20％もあったのですが、現在の視聴率は10％を切り7％前後。

しかも、正月の特番でも『9.2％』とこれもまた10％を切っているのです。

長い目で見れば、この感染症が収束すれば以前の面白さを取り戻し視聴率も回復すると思われますが、しれ以外にも打ち切りになる理由があるのです。

その理由というのが以前から続いている『不祥事』

イッテQの不祥事といえば多くの方が知っている宮川大輔さんが受け持っているコーナー世界で一番盛り上がるのは何祭り？での『ヤラセ問題』

最近で言えば『みやぞんさんが富山湾でホタルイカを獲りその場で食べるという企画』

実際のところ、みやぞんは一匹もホタルイカを捕獲することができず鑑賞も踊り食いもできなかったのですが、この企画にも医師からの感染症の危険があるといったないようの警告が…。

その内容というのが『ホタルイカには寄生虫がいる』とし、仮に踊り食いをし感染した場合、

• 嘔吐
• 腹痛
• 皮膚疾患
• 腸閉塞

を引き起こす可能性があるというも。

結果、先ほどもお伝えした通り、みやぞんは捕獲することができなかったので踊り食いをすることはなかったのですが、普通であれば、番組内でその危険性には一切触れず、その場で獲って食することができるかのような放送をしていたのです。

仮にイッテQを見てみやぞんも食べていたからとその影響を受け食べてしまう人もいるかもしれませんよね。

次は『ロッチ中岡のQtube』での出来事

ランニングマシンと使った企画で中岡創一さんが右足のくるぶしを骨折した事故。

骨折は中岡創一さん自身の転倒により起こったものなのですが、演者の安全確認をスタッフは行っていないと話題になりました。

しかも、最近のイッテQは人のダメなところや苦手なモノを笑いにしたり悪ふざけがすぎるという点も打ち切りの理由に上がっています。

それらは、2021年に就任した杉山社長でこの杉山社長はコンプライアンスに敏感な人物。

この敏感さが仇となり、表面上はダウンタウンの二人が24時間は体力的にキツイということで大晦日恒例の『笑ってはいけないシリーズ』がなくなったのですが、実はコンプライアンス的にケツバットがNGが原因とも言われています。

そんな杉山社長はイッテQのことを問題児として見ているようで、次に不祥事を起こすと即打ち切りすると言われています。

テレビ業界での視聴率がどれだけ影響があるのかまではわかりませんが、少し暖かい目で見てもらいたいモノですよね。

最後までご覧いただきありがとうございました。