先月か中頃からジャニー喜多川さんが緊急搬送され、病院はどこ？と話題になっていました。
中には死亡説と唱える物もあり、色々と憶測が飛び交っていましたが、本日（7月1日）にその真相が明かされました。
という事で今回は、噂が明らかになったジャニー喜多川さんの緊急搬送の理由や入院している病院についてお届けしたいと思います。
ジャニー喜多川の病院は日赤病院（日本赤十字社医療センター）
ジャニー喜多川さんが入院していた病院なのですが、先月の6月18日からということでその頃から色々と噂されてきました。
なので、病院の場所の特定はすでにされているようで、ジャニー喜多川が入院した病院というのが『日赤病院（日本赤十字社医療センター）』と言われているようです。
この日赤病院についてですが詳細をお伝えします。
日本赤十字社医療センターは東京都渋谷区広尾にある病院で住所はというと、
東京都渋谷区広尾４丁目１−２２
地図で確認するとこの位置にあります。
出典：グーグルマップ
- 渋谷駅東口から（ＪＲ・東急・京王・東京メトロ）
都営バス「学03」系統：日赤医療センター行き、終点下車（約15分）
- 恵比寿駅西口から（ＪＲ・東京メトロ）
都営バス「学06」系統：日赤医療センター行き、終点下車（約10分）
- 東京メトロ日比谷線 広尾駅から
徒歩（約15分）
では、なぜこの場所が特定されてしまったのかと言うと、この日赤病院に報道関係者が現れ始めたことからで、しかもジャニー喜多川さんが入院していることで、ジャニーズ事務所のタレントがお見舞い来るのではないかと、不謹慎なことに出待ちする人たちが現れた事と言われています。
いくら、ジャニーズ事務所のタレントが好きだからといって、その事務所の社長が倒れて入院している所にタレント目当てで押しかけるとは、そのタレントさんからしても残念でしょうし、そこまでするファンはいらないと言われかねません。
だからというわけではありませんが、決してタレント目当てで病院に集まるという行為はやめてください。
本当にそのタレントのことを思えばこそそっとしてあげることこそが真のファンというものだと思います。
緊急搬送された理由はくも膜下出血だった！
18日の午後11半頃、ジャニー喜多川さんが体調の異変を訴え日本赤十字社医療センターに緊急搬送され、そのまま治療を受けたのですが、医師の判断では解離性脳動脈破裂による『くも膜下出血』と判断されたの事。
自信で体調の異変を訴えたところを見ると、くも膜下出血により意識不明になっていたところを見つかったと言うことではなく、意識のあるまま自ら訴え、搬送されたのではないかと思われます。
このことを本日（7月1日）発表したジャニーズ事務所側は、
「皆様にはご心配をおかけいたしまして誠に恐れ入りますが、今もジャニーは必死に頑張っておりますので、治療に専念することを最優先とさせていただきたく、ご理解くださいますと幸甚に存じます」
とコメントをしています。
おそらく何らかの障害が残る可能性はあると思いますが、ぜひとも頑張って欲しいものですね！
ジャニー喜多川になぜ死亡説が？
6月18日に搬送されてことは多くの方が知っているのにも関わらず、この日になる名で、何も報道しなかったことが１つの原因だと思われます。
推測になるのですが、ここまでジャニーズ事務所からの発表が遅くなったのも今まで生死をさまよっており、ようやく峠を越して病院側からも『これで大丈夫！』と判断されたことにより発表が今日（7月1日）になったのではないでしょうか？
しかもジャニー喜多川さんの年齢は87歳と高齢なためその様な噂が飛び交っていた可能性があったのではないかと思われます。
この事からジャニー喜多川さんに死亡説が浮上してしまったのではないかと思われます。
事務所側からも必死に頑張っているということなので、静かに見守りたいものですね。
追記 ジャニー喜多川死去！
当サイトでも死亡説はデマとお届けし、元気に復帰されることを見守っていたのですが、やはり事務所からの発表された『必死に頑張っている』という言葉の意味が今となってはその時から難しかったのではないかと考えさせられます。
これからは、ジャニー喜多川さんの告別式などの情報をお届けしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
