出典：Twitter
鬼頭明里さんっていう女性をご存知ですか？
名前だけでピンっと来た方はかなりファンの方だと思います。
知らない方は鬼滅の刃の禰豆子と言えばご存知の方は多いでしょう。
その禰豆子の声優を務めるのがこの鬼頭明里さんなのです。
そんな鬼頭明里さんなのですが、どう言うわけか、学歴に京都大学を卒業しているかのような関連キーワードが…。
この記事でお伝えすること
- 鬼頭明里の京都大学卒はデマ
- 京都大学と言われる理由
- 鬼頭明里のプロフィール（学歴）
- 鬼頭明里のイラストが上手すぎる件
についてお届けしていきますのでよかったら最後まで見ていってください。
鬼頭明里の京都大学卒はデマ！
まずはこちらをご覧ください。
こちらの画像は、鬼頭明里さんを検索した際に出てくる関連キーワードです。
こんにゃくとか少し気になるキーワードも出てきているのですが、一番最初に京都大学と出てきます。
このことから鬼頭明里さんは京都大学を卒業しているのではと言われています。
ですが、京都大学卒というのは全くのデマ。
なぜなら、のちに紹介しますが鬼頭明里さんは高卒だからです。
そもそも大学には通っていないのです。
では、なぜ京都大学を卒業していると思われているのでしょうか？
鬼頭明里が京都大学と言われる理由
確定的な理由というのは本人から発信されていないのでわかりませんが、可能性が高いと思われることが、京都大学11月祭の時に京都大学アニメーション同好会主催で行われた『あかりとあんずのはんなりトーク』
ちなみに11月祭とは世間一般に言う学園祭ですね。
この11月祭で鬼頭明里さんと春野杏さんが出演したことにより京都大学が出身校なんだと多くの方が勘違いされたようです。
このことがきっかけでこのようなデマといったら大袈裟ですが京都大学卒という間違いが起きたました。
ではここからプロフィールを交えて鬼頭明里さんの学歴を紹介していきます。
鬼頭明里のプロフィール（学歴）
出典：Twitter
では、鬼頭明里さんのプロフィールを兼ねて学歴を紹介していきます。
鬼頭明里さんにアニメや漫画などに触れ合ってきた理由というのが父親からの景況が大きく、高校時代ではその影響を受け『けいおん！』にハマり軽音楽部で青春時代を過ごしていました。
大学進学も考えていたようなのですが、親から『お金ないよ』という言葉に進学を断念し子供の頃からの夢でもあった声優の道に進むべく高校卒業後上京をしました。
しかも、その背景には親からの『お金はないよ』という言葉が根底にあり、『1日でも早くビックになって家族への恩返しがしたい』という気持ちがあったと言います。
では、ここから学歴について紹介しますが、鬼頭明里さんの出身高校はずばり『東邦高等学校』です。
この東邦高等学校は鬼頭明里さんの出身地でもある名古屋市にある学校でその決め手となったのがこちらの投稿です。
第３回女性声優選手権ベスト８出揃う
セ・リーグ
花澤香菜(巨・帝京)
水瀬いのり(巨・大阪桐蔭)
佐倉綾音(巨・関東一)
伊藤彩沙(神・福知山成美)
茅野愛衣(巨・日大三)
雨宮天(巨・東海大相模)
鬼頭明里(中・東邦)
喜多村英梨(ヤ・早稲田実) pic.twitter.com/wDTRj5jx4M— たか＠一花、三玖推しフォロバ100％強垢達成✨ (@takataka_0101) October 19, 2019
この投稿を見てお分かりの通り、『鬼頭明里（中・東邦）』と書かれており、ちゃんと軽音楽部も存在しています。
このことから鬼頭明里さんは東邦高等学校の卒業生ということがわかります。
ちなみにこの東邦高等学校の偏差値は『49〜61』と学科のよって開きが大きい学校です。
鬼頭明里のイラストが上手すぎる！
出典：Twitter
出典：Twitter
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こちらのイラストは全て、鬼頭明里さんが書かれたものです。
どうですか？とても上手すぎると思いませんか？
このように鬼頭明里さんはかなりイラストが上手で、実は親から『お金がない』と言われなかったら美術系の大学に進学を希望していたようなのです。
話を聞くととても悲しい話にはなってしまうのですが、もし仮にそのまま美術系の大学に進学していたと仮定すると、声優をしていないという事で、無名のイラストレーターということになります。
そう考えると、声優として現在大成した鬼頭明里さんが、イラストを紹介した方が注目度は抜群にあると思いませんか？
ある意味、この声優路線からのイラストレーターという方がかなりの近道で好きなイラストを評価してもらえるのです。
しかも、現在は歌手としても活動をされているので、正直当時親から『お金がない』ことを告げられとても苦しく悲しい思いをされたと思いますが、結果、何もかもうまくいって家族への恩返しはできたのではないでしょうか？
声優業を軸に色々と場は広くこなず鬼頭明里さんのこれからが楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
