【熱海市土石流】天野二三男の顔画像が判明！経歴に闇を感じる

出典：https://www.at-s.com/

静岡県熱海市伊豆山で起きた大規模土石流災害。

土石流発生場所の盛り土が原因の可能性があると言われています。

そこで浮上したのが盛り土をした不動産業者『株式会社新幹線ビルディング』と判明し、その代表取締役が『天野二三男氏』

しかも色々と調べてみると闇を感じざる得ない経歴が…。

についてお届けしていきます。

『株式会社新幹線ビルディング 天野二三男』の顔画像

まず、株式会社新幹線ビルディングという会社なのですが、下記のページで詳細が書かれているのですが、熱海市伊豆山に盛り土をした業者として判明。

この株式会社新幹線ビルディングの代表取締役が『天野二三男氏』でこちらが顔画像です。

出典：ツイッター

こちらの天野二三男氏ですが、現在画像にもあるように『自由同和会関東ブロック副会長』兼『自由同和会神奈川県支部 会長』として活動しています。

現に自由同和会神奈川県支部のホームページで確認すると役員紹介にちゃんと名前が記載されていました。

出典：http://www.jiyu-douwakai.com/

そこで気になるのが現在会長として在籍してる『自由同和会』ですよね。

自由同和会とは？

もともと、同和という団体が3つ存在しているのですが、その団体のうち、自由民主党が連携していることで『自由同和会』と呼ぶそうです。

では、この自由同和会は何をしているのかというと…。

女性、子ども、高齢者、 障害者、アイヌの人々、外国人、HIV 感染者、ハンセン病患者、刑を終えて出所 した人、犯罪被害者、同性愛者などの弱者救済と、差別や虐待など人権侵害を 受けた被害者の救済を図るために、国家行政組織法の第 3 条委員会としての「人 権委員会」の設置を中心とする「人権擁護法案」の成立に向けた活動を活発に 行っている。

引用元：自由同和会中央本部

凄い真っ当な理念の元、活動をされているようなのですが同和団体の存在を知らない方の方が多いのでは無いかと思われます。

ですが、経歴で詳しくお伝えしますが、この自由同和会神奈川県支部 会長であることで色々と闇を感じる事に…。

天野二三男の経歴に闇を感じる

出典：https://blog.goo.ne.jp/

こちらの画像が元で、天野二三男氏が『株式会社新幹線ビルディング』の代表取締役ということが判明したのですが、それ以外に『ロジック合同会社』という会社を所有しており、他にも『株式会社リゾート都市開発』『有限会社ロングラン』と4つの会社を経営していたのです。

天野二三男の闇①

まずはこちらの投稿をご覧ください。

Twitterに投稿している方が嘘の陳情書と書かれているのですが、闇を感じるのがロジック合同会社の所在地。

出典：https://www.24u.jp/

こちらの画像で確認すると『小田原市城山４丁目５−１３』と表記されています。

そしてこちらが自由同和会神奈川県支部の住所です。

出典：http://www.jiyu-douwakai.com/

少し見ずらいかもしれませんが、同じ住所なのです。

天野二三男の闇②

二つ目の闇というのが株式会社新幹線ビルディングの代表天野二三男氏が同和団体の幹部だったということです。

出典：YouTube

もともと、土地開発に関する審査は厳しくされるのですが、自民党との関わりが深い『自由同和会』の名刺を見せたことで審査が楽に通るという噂があります。

その噂の信憑性を高めるのが、今回の土石流でしょう。

なぜなら、何度も市から盛り土に混ぜた産業廃棄物について指摘を受けていたのにも関わらず、何一つ改善されていなかったからです。

自由同和会関連の土地だったので強制的に物事を動かすのが容易ではなかったと思われます。

天野二三男の闇③

三つ目の闇と言えるのが、逮捕歴があるということです。

天野二三男氏は2009年に違法風俗店と知りながら天野二三男氏は家賃上乗せをして貸していたとして組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕されています

天野二三男の闇④

この闇が一番やばいのかもしれません…。

いずれのことからして、熱海市で起きた土石流の発生場所に置かれていた盛り土について『小田原市にある不動産業者』年か報じられておらず、この不動産業者の関係者として報じられているのが元幹部の発言ということだけ。

ということは、元幹部とは接触をしたという事になりますが、代表取締役の天野二三男氏とは接触ができていないのでしょうか？

自由同和会神奈川県支部の会長という事まで判明しているので取材は可能だと思われますし、ここまで情報が出回っているのにも関わらず会社名すら出ていません。

もしかしたら天野二三男氏は『上級国民』の枠に入る人物なのでしょうか？

このように闇を感じざる得ない天野二三男氏ですが、今後どのようにしてメディアに顔を出すのか気になるところですね。

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