9月14日土曜日から始まるワールドカップバレー。
注目選手の一人である宮下遥選手なのですが、調べてみると『エックス線画像』関連キーワードに上がるほど話題になっているようですね。
エックス線画像と言えば、骨折などの怪我が想像付くのですが、そのため現在の怪我の状態も気になるところ。
という事で今回は、ワールドカップバレー女子選手で注目選手。
宮下遥選手について迫ってみたいと思います。
それにしても画像の宮下遥選手…可愛いですね。
宮下遥のエックス線画像とは？
画像：ヤフー検索結果スクリーンショット
この画像のように宮下遥選手を検査すると、『エックス線画像』と関連キーワードが出てきて、一番右には『代表落ち』と気になるキーワードな並んでいます。
エックス線画像が原因で代表落ちでもしたのでしょうか？
益々気になりますね。
という事で、宮下遥選手のエックス線画像を調べてみました。
すると驚くことにその様な画像は一切存在しないのです。
なぜエックス線画像が話題になっているのか気になり調べてみたところ、2018年に代表戦に出場してません。
当時、ケガは治りかけていたのですが、今後の選手生命を考えて代表落ちを余儀なくされたとのこと。
その時のケガが膝のケガでジャンパー膝というものでした。
そのジャンパー膝とは、バレーの選手やバスケットの選手に多く見られる症状でジャンプを繰り返すことにより起こる症状で、膝の皿の下の靭帯が炎症を起こすというものです。
画像：札幌スポーツクリニックより
この症状が悪化すると一部の靭帯が切れたり、ひどい場合は壊死し慢性化する場合があります。
少し聞き慣れないこのジャンパー膝ですが、身近なところで言うと手首の腱鞘炎と同じ症状です。
そこで気になるジャンパー膝のエックス線画像なのですが、こちらになります。
画像：zamstより
このエックス線画像に記している赤丸の部分が炎症により白くなっているとのことです。
ジャンパー膝にはなったことはないのですが、手首の腱鞘炎にはなったことが有るので、膝があの痛みを襲うとなるとゾッとしますね。
現在の怪我の状態は大丈夫なのか？
一番心配されるところなのですが、ワールドカップバレー2019の代表入りを果たしている宮下遥選手。
昨年の代表落ちをし、膝を酷使しなかったかいがあって、ケガの状態は良好で完治しているのではないかと思われます。
ワールドカップバレー2019は、来年に控えている東京2020オリンピックを想定し、弾みをつける大事な戦いだと思われます。
そのままの勢いで宮下遥選手の東京2020オリンピックに出場してもらいたいものですね！
という事でまとめると、宮下遥選手の現在の怪我の状態は、大丈夫！ということです。
宮下遥選手のプロフィール
- 名前：宮下遥（みやした はるか）
- 生年月日：1994年9月1日
- 年齢：25歳（2019年9月現在）
- 身長：177cm
- 体重：61kg
- 血液型：B型
- 出身地：三重県桑名市
- 出身校：大阪国際大和田中学校
- 所属：岡山シーガルズ
宮下遥選手は、黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会に14歳8ヶ月と最年少で出場し、2009年11月に開幕したVODプレミアリーグに途中出場でありますが、15歳2ヶ月と史上最年少でプレミアデビューを果たすほどの話題の選手。
最後に
今回は『宮下遥のエックス線画像とは？現在の怪我の状態は大丈夫なのか？』についてお届けいたしました。
とても魅力的な選手なので是非とも活躍してもらいたものですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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