伊藤耕司の塾（平成進学会）と自宅の場所が特定！首輪監禁の動機は？

奈良で塾を経営する伊藤耕司容疑者が女子生徒に対し、犬用の首輪をしたとして話題になっています。

いったい、どのような意図で犬用の首輪をしたというのでしょうか？

ということで今回は、伊藤耕司容疑者が経営している塾『平成進学会』と自宅の場所。

首輪監禁をした動機について迫ってみたいと思います。

事件の概要

この事件は親御さんが信頼している『塾』という学びの環境で起きました。

時期は今らから約2ヶ月前の2019年11月ごろ、奈良市内にある学習塾の教室内で、10代教え子に対しマンツーマンの指導中、首・手首・足首に犬用の首輪をつけ約3時間拘束した疑いか持たれています。

しかも、首輪にはリードを付けていたと言います。

少女には怪我がなく事件が起きた３日後に少女の母親の通報により事件が明らかになりました。

調べに対し伊藤耕司容疑者は『私が全てしたことです。間違いありません。』と容疑を認めています。

いったい、監禁を行った伊藤耕司容疑者はどのような人物なのでしょうか？

こちらの画像の男が少女に首輪をつけて監禁をした伊藤耕司容疑者の顔画像です。

まずはこの伊藤耕司容疑者についてまとめてみました。

伊藤耕司容疑者の名前でフェイスブックなどのSNSを調べてみましたが、同姓同名のアカウントが多く、『奈良』『塾経営』に関わるものがなく特定することができませんでした。

ですが、親御さんとの連絡に使用しているのか不明ですが平成進学会のTwitterは特定できました。

こちらが平成進学会のツイッターアカウントなのですが、少し気になる点があり、2010年から塾の経営をしているのにも関わらず、フォロワー数が7つしか無く、塾でありながら公開はせず鍵付きである点です。

現時点ではここまでしか特定できなかったのですが、新たにアカウントの特定が出来次第、お届けしていきたいと思います。

この平成進学会という塾の一室で事件は起きました。

では、この事件現場でもあるこの平成進学会の場所なのですが塾名が明らかにされている為、特定は安易にでしました。

こちらの塾のホームページは存在しておらず、塾のまとめサイトにも掲載されていなかった為、平成進学会の口コミがなく評判もわかりませんでしたが、保護者の話では『傲慢な部分があり、気が短く、何事も自分が正しい』と思っているという声もありました。

その点を鑑みると、そもそも経営者として問題があったのかも知れませんね？

現在わかっていることは、一部の報道で自宅の映像が映っていることだけで場所の特定はされていません。

その映像というのがこちらです。

この画像を元に調べてみたところ伊藤耕司容疑者の自宅が明らかになりました。

この真ん中の屋根の色がオレンジ色の建物が伊藤耕司容疑者の自宅なのですが、少しみづらい部分もあるので別角度のものも用意しました。

この自宅を通常のマップで確認するとこの位置になります。

自宅から職場である平成進学会までは車で約3分で歩きでも12分と比較的近いことがわかります。

家族についてですが、どのテレビ局も報じていない為、詳細は不明ですが、テレビで報じられている画像を見ると女性物のような洗濯物が干しているように見えるので、もしかしたら奥さんなどの家族がいる可能性があると思われます。

今現在は、取締り中で犯行動機については語られていません。

マンツーマンで指導をしている最中に首や両手足首に首輪をつけしかもリードまでしているとなると、異常者としか言いようがありません。

その点を踏まえて推測するに伊藤耕司容疑者はこの少女に何らかの特別な感情を抱いていたのではないでしょうか？

その屈折した感情がこのような行為に及んだとみられるのですが、一つ間違えると性犯罪にもなりかねない恐ろしい事件です。

そのような動機でこのような事件に及んだのであれば、二度と子供たちに関わる仕事はして欲しくありませんし、仮に家族の誰かが、塾の講師や経営に携わってこのまま続けていかれるとしても、相当難しいのではないでしょうか？

取り調べが進み新たな供述で犯行動機などが判明次第、新たにお届けしていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとございました。