内田元監督がコーチの暴力を隠蔽？声明文を出す選手に恐怖の脅しも！

日大アメフト部の悪質タックル問題に進展がありました！

内田元監督や井上コーチ陣が指示を認めたのかと思ったのですが、内部告発によりコーチの暴力の事実が明るみに出てしまいました！

ですが、この暴力問題を内田元監督が隠蔽していたというのです。

しかも、宮川泰介さんと守ろうと、日大アメフト部の選手たちが悪質タックル問題に関する声明文を提出する際に脅しとも言える言葉をかけたという事も・・・。

この暴力隠蔽や脅しとも取れるコーチからの言葉、声明文の内容などを調べてみます。

コーチの暴力を内田元監督が隠蔽？

この暴力問題は、内部告発により発覚した事で、以前から慢性的に行われていたと言われています。

その為、コーチの暴力により昨年の退部者が20名ほど一斉に部員が退部した事や、その経緯などを説明されました。

その内容というのが、

「コーチが暴力をふるって、部員がアメフト部を退部しました。

その時に内田元監督が部員を守るのかと思いきや、暴力をふるったコーチをかばい、スポーツ推薦で入学したんだろ？部をやめるんなら退学しろ！」と、生徒を切り捨てたそうです。

この暴力をふるったコーチが井上コーチとは確定していません。

また別のコーチなのかも知れませんね！？

ところで、今更で驚いたのですが、内田元監督はアメフトの経験はなく専門的なことは、コーチに任せっきりだったそうですね。

そんな何も知らない人に指導されてたってちょっと複雑でしょうね？

コーチが声明文を出す選手を脅していた？

内田元監督や井上コーチが大学、自分たちの保身の為か宮川泰介さんの会見を全否定！

メディア側も、世論も日本大学が「悪い」「汚い」「卑怯者」と思い感じているのですが、日大アメフト部の選手たちも同じ気持ちだったのでしょう？

同じの釜の飯を食った仲の部員たちが、宮川泰介さんを助けるために声明文を出すにあたってミーティングをしていたところ、井上コーチとは別のコーチが弁護士を連れ、

「声明文を出すと自分たちの首をしめることになるぞ」

と脅しとも取れる言葉は発言しています。

しかも、別の日には、部員達がミーティングしている隣の部屋に、ほとんどのコーチが集まり「監視」をしていたそうです。

以前にも暴力によって大怪我をした選手が退部した過去があるため、いつ何をされるのかわからない状況中ですの、本当に怖かったのではないでしょうか？

声明文の内容は？

日大アメフト部の選手が提出した声明文なのですが、どのような内容が書かれているのか気になります。

今現在、わかっていることは、「内田前監督と井上前コーチからタックルの指示があった事」や再発対策と防止のために、今現在のコーチすべ手に退任要求などが書かれていると言われています。

詳細な内容は、近日中にテレビなど発表されると思います。

新たに内容が判明次第、詳細な部分を更新してまります。

宮川泰介に差し延べる手が！？

診断通り全治３週間目の5月27日に悪質タックルにより、怪我をしていた奥野耕世選手が復帰会見をした際、「宮川選手はフットボールをする権利がないと言っているけど、それはまた違う。」

「フットボールの選手として戻ってきて、グラウンドで正々堂々とルールの中で勝負できたらと思います」と一緒にアメフトをやろうと声をかけってくれています。

さらに、驚きなのは関西学院大学側が差し伸べた手というのが、関学大でのアメフト部員とし入部を考える！というものです。

まだこの話は確定したものではありませんが、この関学大の計らいは本当にびっくりしまいた。

しかも、宮川泰介さんに希望があれば、関学大への転入も受け入れてくれそうです。

本当に関学大ぐらいの器の大きさなら、本当に実現するかも知れませんよね！

そのことについて、「関学は3年生の8月から11月ころに編入試験があります。タイミング的にも転入は可能です」・「それができるならすごい」と多くの絶賛するコメントが上がっていました。

仮に、関学大がここまで事とをしたとなると、対照的な日大のブランドは地に落ちた程度では済まされないでしょう！

そうなってくると、日大は終焉に向けて衰退していく一方になり兼ねません。

今や、内田元監督は入院と雲隠れ真っ最中ですし、田中理事長は一向に表そうとはしていません。

なんども言っていますが、今後の日大の対応が見ものですね！

最後までご覧いただきありがとございました。