小林光則の長女だけ無傷？犯人の顔画像と事件現場・犯行動機は？

2019年9月23日午前0時40分頃、茨城県に住む小林光則さんと妻のかずみさんが何者かの手によって亡くなってしまう凄惨な事件が起きてしまいました。

不幸中の幸いと行っていいのでしょうか？

小林光則さんの3人に子供だけは多少のケガはあるものの命に別状無く助かっており、大学3年生の長女に関しては『無傷』のままだったと言います。

そこで話題になっているのが『なぜ長女だけ無傷なのか？』という事。

そして未だ捕まっていない犯人の犯行動機と事件現場。

という事で今回は、茨城県境町若林の事件について迫ってみたいと思います。

小林光則の長女だけ無傷？

この事件で話題になっているのが冒頭でもお伝えしたなぜ大学3年生の長女だけ無傷なのかという点です。

実際、長女の両親である小林光則さんと小林美和さんは顔や首に複数の切り傷がある状態で発見されていますし、13歳の長男は手足を切りつけられ重症。

11歳の次女は催涙スプレーのようなものを噴射されて、両手のしびれを訴えており二人は病院に搬送され治療を受けています。

両親は報道によると、2階の寝室で襲われており長女は１階で寝ていたとされ、『物音に気づいた』と警察に供述していることがわかっています。

この供述の通り、物音に気づいたから家から飛び出して無傷でした。

これから先のことを考えると大変なこともあると思いますが、生命があったことが不幸中の幸いです。

ですが、ネット上では、110番通報をしているのは亡くなった母親の小林美和さんという事に疑問が上がっており、物音に気づいたと冷静な判断で発見を免れたのであれば、

と言われ、大学3年生の長女が怪しいのでは？という声が上がっていました。

ですが、長女の方が起こしたという事実はなく、全くの誤解だと思います。

しかも、子どもたちの心のケアを心配するコメントも次のように多く上がっているのも事実で、この様な言葉が寄せられていました。

子どもたちの心の傷を思うと…
お母さんは警察に通報した時は生きてたんだよね。
生き残ったお子さん達の心のフォローが十分なされますように。

あの、木に囲まれて死角となってる家の状況で、複数箇所無施錠はダメだよ…子供も何人もいるのに、そこはちゃんとしておいてよ…
お子さんたち、せめて生きていてくれて良かった。心の傷が少しでも早く癒えますように…

お子さんたち、これからどうするのでしょうか。お姉ちゃんは大学を卒業できるのかな。。今後どうやって生きていくのか心配です。いらっしゃるのであれば親類の方たちと一緒に暮らすことになるのでしょうか。。これからが大変だと思うけれど、頑張ってほしいです。

お母さんは命が尽きる前に、子ども達を思い、必死で警察に110番かけたんだなぁ。辛いし涙が止まらない。犯人許せない。

個人的に感じたことなのですが、今回の事件は催涙スプレーも使用されていることから、催涙スプレーなどの人を傷つけてしまう可能性のある護身グッズに関しては、身元がわかるものを提示して購入するというシステムが必要なのではないでしょうか？

これだけでもかなりの抑止力になると思われます。

いま現在、詳しい犯人像についてもわかっておらず、小林光則さん・美和さん夫婦に関してトラブルは起きていなかった様子ですし、ご近所での評判も良く狙われる要因が全く見つかっておりません。

犯行動機に関しても、夫婦の評判を聞く限りでは思い当たる節も…。

さらに、事件が起きてしまった現場というのが森の中にポツンと自宅があるので周りから見られるということもなく、目撃情報も無い状態です。

これから捜査が進み、急展開ということになる可能性もあるので新たな情報が入り次第、おってお届けしていきたいと思います。

上空からの画像になるのですが、周りを木々が生い茂っており、まさに『ポツンと一軒家』を思わせる雰囲気のある事件現場です。

報道によると茨城県境町若林と言われています。

その情報を持ちに調べ地図で確認すると驚くことの周りには全くと言っていいほど家がありませんでした。

この地図の北側にあるのが『兎谷津へら鮒センター』というかなり広大な釣り堀施設で、周りは田畑でこの場所を知っていないと、まさかこの森の中に家があるとはわかりません。

その事を鑑みると、顔見知りの犯行の可能性が高いことが伺えます。

田舎でこの様な事件が起きるとやはり、近隣住民の生活の安全が脅かされますし、なにより残されたお子さんたちの心の傷を癒やすためにも一日も早く犯人を逮捕してもらいたいものですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。