山上徹也の経歴や高校が特定？自宅は武器製造部屋だった！

出展：Twitter

2022年7月8日、奈良市で街頭演説をしていた安倍元総理が『山上徹也容疑者』による政治テロとも思える行為により、安倍晋三元総理は亡くなってしまいました。

そこで、気になるのが山上徹也容疑者の人物像。

ということで、自宅や経歴フェイスブックなどのSNSなどについて調べてみました。

についてお届けしていきますのでよかったら最後までご覧ください。

山上徹也の経歴や高校が特定？

現時点で山上徹也容疑者の経歴で一番最初に報じられたのが元海上自衛隊だったということ。

2002年から2005年の3年間で任期満了し、再入隊はしていないようでした。

ですが、この元海洋自衛隊の期間中に拳銃の解体や組み立てなど多くの知識を覚え、今回の犯行にその知識を利用していたことまではわかっています。

自衛隊を任期満了後はコジマや堀場製作所、飲食店やフォークリフト作業員と職を転々としているというコメントもありました。

海上自衛隊では、クレーン免許やフォークリフトの免許など様々な免許を取得することができるので、フォークリフト作業員はあるのかもしれませんね？

山上徹也容疑者の卒業高校は？

その後に報じられたのが1999年に奈良県の県立高校を卒業していることが明らかになりました。

さらに調べてみると、大和郡山市の県立高校ということ。

そこで、大和郡山市の県立高校はというと、『郡山高等学校』と『大和中央高等学校』の２校しかありませんでした。

そこでこの２校をみてみると…

1999年に高校卒業ということなので赤枠で示したように設立年で山上徹也容疑者の出身高校が『奈良県立郡山高等学校』と特定することができました。

驚いたことにこの郡山高等学校の偏差値は『68』で奈良県にある114校内の9位という優秀な学校だったのです。

さらに調べてみるとネット民の猛者が山上徹也容疑者のものと思われる卒業アルの画像まで！

顔にぼかしが入っているので信憑性という部分では欠けるのですが、そのうちニュース等で取り扱われるのではないでしょうか？

ちなみにですが、山上徹也容疑者は応援団に所属していたようで

山上徹也容疑者の卒業大学は？

大学については報じられておりませんが、気になるコメントを見つけました。

その内容というのが、『同志社大学工学部中退』というもの。

当初は、2002年に自衛隊に居たということなので、高卒もしくは短大卒なのかと思ったのですが、中退をしているのであれば、計算的にもあいます。

こちらのついては、裏付けするものがないので憶測にはなってしまいますが、意外と可能性は高いのかもしれませんね？

今後、新しい情報が分かり次第、追って追記していきたいと思います。

山上徹也のフェイスブックなどのSNSは？

少しでも人物像がわかるのではないかと、フェイスブックなどのSNSを調べてみましたが、同姓同名の人物はいるものの特定には至りませんでした。

年齢的にもSNSをしていてもおかしくない年齢ではあるのですが、若い人と違って、微妙な年齢ということもあり人によってはというところで、山上徹也容疑者はSNSを活用していない人物なのかもしれませんん。

当初は、被害者となった安倍元総理は意識不明の重態と報じられていましたが残念なことい出血多量で亡くなられています。

【山上徹也容疑者の自宅】シティーホームズ大宮はどこ？

山上徹也容疑者の自宅が判明したのは報道。

こちらの画像をご覧ください。

出典：Youtube

出典：Youtube

こちらは、山上徹也容疑者の自宅マンション前からの映像で、アップしているところは、山上徹也容疑者の部屋を映しているところです。

この外見をもとに調べてみると特定できたのが『シティーホームズ大宮』

紹介した画像をグーグルストリートビューで確認してもと同じことがわかります。

そこで、山上徹也容疑者の自宅マンションから事件のあった犯行現場までの距離ですが、調べてみるとわずか『3.8km』で車での移動では約10分ほどで電車移動でも14分程度でした。

山上徹也容疑者の自宅は武器製造部屋だった！

自宅マンションは事件後、家宅捜索が行われたのですが、近隣住民に対して避難の呼びかけが行われました。

その理由は、山上徹也容疑者の部屋から導線のようなものが付いた爆発物が発見されたのです。

しかも、この爆発部は危険度の高いものと言われており、さらに手製の銃が数丁見つかっています。

先ほども少し触れましたが、海上自衛隊での経験が今回の犯行に利用したことが明白です。

仮にでも、今回の事件で逮捕されなかった場合、選挙期間中に同じような政治テロが行われていた可能性が非常に高いと思われ、危険度の高い人物だったことは頷けます。

それにしても、元自衛官がこのような事件を起こしてしまった以上、管理する上でなんらかの変更が必要な気もしますが、辞めてしまった元自衛官まで把握することは難しいというより、無理なんでしょうね？

当たり前のことではありますが、このような事件は二度と起きてほしくないものですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。